【体重計で体調チェック】
今、ウォーキングをしている人は、何をきっかけに歩き始めたのでしょうか。
定年退職を機に運動不足にならないように、また友人や家族と共通の趣味を持つため、あるいは健康診断の結果を見て思い立ったり、お医者さんから勧められてウォーキングを始めた人もいるでしょう。
一部の企業では「脱メタボリック運動」として、極力車を使わず移動したり食事内容のチェックをするなど会社ぐるみで社員の健康のために動いているところもあります。
その際の健康の指標のひとつとなるのが、体重、体脂肪です。
普段から自分の体重を知っておくことが大切なので、自宅にひとつのウォーキンググッズとして体重計を置いておくとよいでしょう。
毎日測定し、自分の現状を把握しておくことで、ただ歩くのではなく、目標を持ってウォーキングを続けられると思います。
ダイエットのために歩く人にも、体重計は必需品です。
ただ、ダイエットというのは単に体重を落とすのが目的ではありません。
バランスのよい食事と運動で、余分な脂肪を落とし健康的な体重にすることです。
そのため、体重計を買うときは、体重だけでなく体脂肪も測定できるものを選ぶとよいと思います。
また、少々高くなりますが、加えて筋肉量や内臓脂肪、基礎代謝なども測定できるものもあります。
毎日の体重測定は、自分でできる簡易的な健康診断のようなものなので、ウォーキンググッズとして、また家族の健康維持グッズとして、一家に一台、体重体組成計があるといいですね。
【鏡で姿勢をチェック】
プロポーションを維持するためには、浴室に全身が映る鏡を置くとよい、といった話を聞いたことがありませんか?
やはり、自分のからだを毎日しっかりと見て、形や姿勢をチェックすることは、きれいな自分、健康な自分を維持していくために必要なことです。
健康のために「歩こう!」と思っている人にも、ウォーキンググッズと言っても持ち歩けないものですが、全身が映る鏡を用意し、いつも自分の姿勢を映して見る癖をつけるとよいと思います。
街を歩く人々を見ていると、肩を丸めて歩く人、うつむいて歩く人、背骨が左右に曲がっている人など、姿勢の悪い人はたくさんいます。
姿勢の悪さは、見た目の悪さだけでなく、からだにも悪影響をおよぼします。
たとえば背骨のゆがみ。
ここからくる肩こり、腰痛、頭痛、慢性疲労などはよく知られた話です。
姿勢というのは、その人が長い年月をかけてからだにつけてきた癖ともいえます。
その癖を、大きな鏡の前でチェックしてみましょう。
両肩は左右どちらかが下がってませんか?
横向きにもなってみましょう。
背中は丸まっていませんか?
あごは上がっていませんか?
リラックスして何度も自分の姿をチェックしてみてください。
鏡の前ではピンッとよい姿勢でも、動き出すと背中が曲がってしまう人もいます。
歩いている姿なども、家族や友人にチェックしてもらうとよいですね。
家庭によっては、出かける前の身だしなみチェックのために、玄関に鏡(あるいは靴棚に鏡がついたもの)を置いてあるところもあるでしょう。
ウォーキンググッズのひとつとして、このように大きな鏡を用意し、自分の姿勢をチェックしてから出かける習慣をつけるとよいですね。
正しく健康に歩くために、正しい姿勢から身に着けましょう。